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023 神國名誉奇談                         楳堂小国政

 

明治廿七年 月 日印刷

   仝年仝月 日発行 臨写

印刷兼発行者 澤久次郎 東京市日本橋区馬喰町二丁目一番地

彫工 世十(車)


樺山中将か神助なりと云時一読あり 海洋島大海戦の前に二羽の鳩我艦隊の上を飛翔し居るを見る者有 又激戦の最中に一羽の鷹高千穂艦の檣上畄りて(とどまりて)動かず 戰終りて後 我水兵之を捕へて天覧に供したりとか 亦厳島神社の使者ハ鴉なりとか巷の説あり 故に広島地方ハ特にからすの多かりしが征清の軍起てより不思義にも其影も見ず ◯す清兵の伏所にハ鴉群居よし 我兵は之を以て一のしらせ同様に為居れりとか 然し偶然の事なるが抑も(そもそも)神國の奇旲豈空言ならんや 是一の奇話と云可し

 

沢久次郎 出版  明治27年

 

 

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同じ画題の絵がある。

高千穂艦のマストに停まって戦況を見届けた後、天覧に供された鷹は白い鷹で献上されている場面の絵がある。D129軍人白鷹ヲ献上スル図 である。


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